【彼氏と縁切り】初彼氏がモラハラをする人で、辛かった。でも、こういう人がいるんだと知り、恋愛に対する考え方が変わった話。

【彼氏と縁切り】初彼氏がモラハラをする人で、辛かった。でも、こういう人がいるんだと知り、恋愛に対する考え方が変わった話。

【性別】女性
【年齢】(縁切りできた当時)
18歳
【職業】(縁切りできた当時)
専門学生





【縁切りした人】
遠距離恋愛してた彼氏
【その人の年齢】
21歳
【縁切りした人の人柄】
兄弟の世話や習い事の送り迎えしてたり、母親の手伝いで家事をしてたり、店員さんにも丁寧な対応をする人でした。
料理が上手で、バイトを掛け持ちしていて家族のためにお金を入れたりして家族思いな人でした。
表向きはそういう人でした。




【嫌な部分と実害】
付き合って一ヶ月ほどすると本性を表してきました。
過度な束縛、罵詈雑言、無視、理不尽にキレてきたりして、とにかく私が泣く姿が大好きな人でした。
いわゆるモラハラ彼氏でした。
初めての彼氏だったから、どのカップルもそういうもので、彼氏を怒らせる私が悪いんだなっておもってました。
私が彼氏に怒ることはなかったです。
怒ると、逆ギレされて「お前が怒るのはおかしい」と言われそれ以来彼氏の前で怒りを見せることをやめました。
束縛については、「俺以外の男と話すのも出かけるのも禁止、LINEの友達も男は全部消せ」と言われて、泣く泣く連絡先を消した思い出があります。
そのくせ本人は、他の女性と長時間の電話、デート、浮気。
一貫性がないんですよね。
どうして自分はいいと思うんでしょうね。
モラハラに気づいたのは、付き合って2年経った頃だったと思います。
それまで「モラハラ」という言葉を知らずに「不器用な人」という印象でした。
彼氏にされた浮気や束縛、言葉の暴力を未だに引きずっていて、時々思い出してしまったり、次付き合う人がモラハラだったらどうしよう、浮気してきたらどうしようと不安になります。




【決定的な出来事】
彼氏にされたこととかを相談した時、色んな人に「別れたほうがいい」と言われ続けたけど、ある時私がとても信頼している人が「その人やばいから別れたほうがいい」と言ってきました。
それで夢から覚めたような感覚になり、いつか縁を切ろうと決めました。
冷静に自分の人生を考えた時、自分と彼氏が一緒にいる未来を考えた時、どう転んでも私は不幸になってしまうとおもったのもきっかけの一つです。
彼氏と付き合っていた三年間の殆どは泣いていました。
つらい気持ちでいっぱいでした。
そんなのを何十年も味わいたくなかったからです。




【当時の心境】
めちゃくちゃ辛かったです。
ずっと毎日怒られてて、そうかと思えば一瞬優しくされて、それに繰り返しで。
生き地獄でした。
心療内科に通ったほどです。
この人がいないと私は生きていけない、この人は私のために叱ってくれてるんだと思い込もうとしてました。
でも、こんなのおかしいとどこかで思いながらそれを無視していました。
無視せずにすぐに対応すればよかったです。
今思い出しても当時は辛かったな、苦しかったなって思います。
たまに泣く夜もあります。
彼氏と別れてからは、モラハラする人に出会ったらすぐ離れようって思いました。
それが一番傷が浅く済む方法です。




【相談と助けてくれた人】
友達やネットで知り合った人に相談したら全員に「そいつはやばい、別れたほうがいい」って言ってました。
内心「彼の優しさを知っているのは私だけ」って思って、逆に別れる気はなくなっていました。
別れたいけど別れられなかったのもあります。
別れられないから、途中から私は「この悪魔を野に放ってはいけない」と謎の使命感を持っていました。




【縁切りのための行動】
縁を切るために頑張ったことは、まず別れる。
別れるためには愛想を尽かされるのを待つか、別れを切り出し、どんな脅しや甘い言葉を言われても頭を下げられても絶対に意見を変えないこと。
モラハラをする人は、自分より弱いと思った人を選んでいるので、堂々とした態度をしていれば大丈夫です。
あと、モラハラをする彼らは口がうまいのではなく、論点をずらしているだけだし、嘘ばっかりつくので、矛盾点を突いたり論点をずらしたら戻して……をしていたら言い負かすことができるようになります。
「私が悪かったです」と彼らの言いなりだと、言動がエスカレートしてしまっていいことはないです。
初めて私が「別れよう」って言った時、普段の威勢はどこへやら、泣いてすがってきました。
それで私は折れちゃって、失敗しました。

【決意してから縁切り成功までの期間】
縁を切ろうと決めてから実際縁が切れるまで1年近くかかってました。




【縁切り成功のきっかけ】
高校入ってすぐ、ネットで出会い、付き合い始めた彼氏。
三年間の青春を彼氏に捧げ、私の卒業式の二週間後ぐらいに別れました。
それから半年ほどして私に新しい彼氏ができました。
だけど、元カレとは連絡をとったままでした。
それで、今の彼氏と快適に過ごすには元カレと連絡をとっていたらだめだと思い立ちました。
もうあの頃の私とは違います、洗脳は解けて、元カレ相手にある程度堂々と話すことができるようにっていました。
勇気を出して「今の彼氏に失礼だから連絡をやめたい」といったらブチ切れられて、いろんな罵声を浴びせられました。
LINEで話していたとはいえ、その言葉は心を傷つけました。
それでも私は主張を変えずにいました。
そしたら、急に弱々しくなって。
すがるような発言が増えて、そのときに「哀れな人」って思い心の底が冷えるような感じになり、元カレへの恐怖がほぼなくなりました。
最後はまた結局キレられてましたが、それでもLINEをブロックして削除して関係を完全に終わらせました。
あのときに勇気を出してよかったと思います。
じゃないと今も連絡をとっていたかもしれません。




【その人との経過】
縁切りして、連絡も一切取っていない

【現在の関係】
縁を切ってから5年が経ちました。
私と縁を切った後SNSを興味本位で覗いたら新しく彼女ができたようで幸せそうでした。
でも、やっぱり同じようにモラハラや浮気をしていたようで結局振られたようです。
学習しないなあと呆れましたね、同時にやっぱり別れてよかったと再認識しました。
もう連絡先も全部消したので一生連絡を取ることはないでしょう、取りたくもないです。




【縁切り後の生活】
結果的に縁を切ってよかったと思います。
過去の私よりも今の私のほうが笑顔が増えたし、私の当時を知っている人たちは「あのときのあなたはつらそうだった」と言っていました。
失ったものは遥かに多いけど、学んだこともあります。
ただ、時々、「あのときああしてたら」「私が我慢し続けていればよかったのかな」なんて思っちゃうことがあります。
心に残った傷はまだ完全に癒えていません。



【当時の自分へのアドバイス】
昔の私へなにかアドバイスするとすれば、「人間関係に上下はないよ、対等な関係なんだよ」「あなたは悪くないよ、怒られているけれど何も悪くないんだよ」「やばいとおもったらできるだけ早く対処する、離れることが一番傷が浅くて済むよ」「恋愛は我慢じゃないよ。
幸せになるものだよ、笑顔になるものだよ」
とかですかね。
貴重な高校生の時期をあんな彼氏に費やしたことを後悔しています。