中学生の友達(女)と縁切り。気の合わない友人。一緒に居られない環境をつくって別の交友関係を築いた。

中学生の友達(女)と縁切り。気の合わない友人。一緒に居られない環境をつくって別の交友関係を築いた。

【性別】女性
【年齢】(縁切りできた当時)
15歳
【職業】(縁切りできた当時)
中学生





【縁切りした人】
中学時代,毎日一緒にいた友人
【その人の年齢】
15歳
【縁切りした人の人柄】
誰に対しても裏表がないけど,感情の起伏が激しい人でした。
外見はかわいいけど,その可愛さが霞んで見えてしまうくらいに横暴なところがあり,
女子からは少し距離をおかれ,男子からは強く当たられているタイプの人でした。
運動神経はとてもよかったのですが,性格が強かったです。




【嫌な部分と実害】
常に自分が中心でまわっていて,私の声が全く耳に届いていませんでした。
自分の気にくわないことがあるとすぐに怒るため,当時意見を伝えることが苦手だった私は伝えることを諦めていました。
また,怒ったときは暴力的で壁を殴ったり,人に八つ当たりすることも日常茶飯事でした。
常に身近にいたわたしは良いターゲットでよく無視をされたり,強い口調で言われたりしていました。
基本的にはわたしと友人の二人でよくいたため,ターゲットはわたしだけで他の人に八つ当たりはあまりしていなかった記憶があります。
期間は中学一年から三年までの三年間です。




【決定的な出来事】
友人が他校の不良と付き合っていたときに,友人から電話がありました。
今から彼氏とその友達と一緒にショッピングモールに出かけるんだけど,自分一人だけが女で気まづいから一緒に来て欲しいという内容でした。
自分も時間があったため了承して着いていったところ,彼氏が知らない人に喧嘩をふっかけ,店の人が警察に通報し,自分たちも警察に追われる羽目になりました。
自分と友人は逃げ切り,その後に友人に話をきいたところ,彼氏が喧嘩をしたくて誰かに喧嘩をふっかけるためにショッピングモールへ行くのだと知っていた,けど本当のことを伝えればわたしが来ないと思ったから伝えなかったと当たり前のように言っていました。
その話を聞いて,自分のことしか考えていないこと,自分が一緒にいたら私自身が幸せになれないと悟り,離れることをきめました。




【当時の心境】
絶対に離れようと心に決めてからは割り切ることができました。
これは自分に課せられたゲームという感覚で,離れることができるタイミングを見計らっていました。
将来への不安は,離れられなかったときのことを考えるととても怖かったです。
自分がどんどん不幸になっていくような気がしました。




【相談と助けてくれた人】
相談はしなかったです。
自分が仲良くしようと決めた友人だから割り切るまでに時間がかかったし,
それまでの間は誰になんと言われても聞く耳を持ちませんでした。
自分がダメだと思ったら相談しなくても離れるという結論に至ったため,特に相談はしませんでした。




【縁切りのための行動】
縁を切るために,身近な存在になることをやめました。
毎日一緒にいることがない状況をつくってから,他の気の合う友人をつくりました。
休日はなるべく予定をつくり,なるべく会うことができないようにしました。
一つの失敗としては,自分のお気に入りの本をその友人に貸してしまったため,その本を返してもらうのに2年程かかりました。
また,返ってきた本はボロボロになっており,わたしの気持ちも沈みました。
自分が接してきた上でこの人は信用できないと感じたらゴミ以外は渡さない方がいいと強く感じました。
絶対にものの貸し借りはしない方がいいです。
お金の貸し借りはもっと複雑になるため絶対に貸さない方がいいと思います。
切りたいけど切れない縁になってしまうことになるので。

【決意してから縁切り成功までの期間】
1年から2年




【縁切り成功のきっかけ】
高校受験を大きなきっかけにしました。
友人は横暴だけど,人付き合いはずっと一緒にいたいというタイプでした。
そのため,高校でも絶対に同じ場所に行こうと言われ続けており,お互いに情報を共有していました。
しかし,一緒にいることができないと感じてからは,同じ高校に行ったらさらに今の最悪な状況が続くだけだと感じたため,絶対に違う学校へいこうと心に決めました。
友人は制服がかわいい学校を志望していたため,何かしらの理由をつけて受験間近で制服があまりかわいくないところへ私の進路を変更しました。
友人からは嘘つき呼ばわりされましたが,進路は自分自身が決めることなので特に気にせずヘラヘラと謝ってこれ以上雰囲気を悪くしないように努めました。




【その人との経過】
縁切りしたが、ときどき連絡はとっている

【現在の関係】
縁を切ってから7,8年程経ちました。
今はもう2年程会っていませんが,少し前まで1年に1回くらいの頻度で会っていました。
友人は結婚をし,子供を授かり,以前までの横暴な性格は無くなりました。
相手の気持ちを理解できる良き母親となってました。




【縁切り後の生活】
とても生きやすい環境になりました。
高校では気の合う友人が何人もできて,気を遣う環境から抜け出すことができて毎日が幸せです。
自分が接することが苦痛になる人とはなるべく距離をつくり,自分の負担にならない環境を過ごすことができるようになりました。



【当時の自分へのアドバイス】
自分の認識に自信を持つことは良いけど,盲目になってるよ。
周りの意見をしっかりときいて,フィルターがかかっていない目で現状をみてみて,本当に自分のために付き合っていけている人なのか,自分だけが我慢していないか,しっかりと見極めて。
見極めた上で,離れるべきだと判断したのであれば離れる結果につなげていきつつ,平和な方法を模索していって。
自分の意見だけを信じていると痛い目をみるからしっかりと第三者の視点になったり,誰かに相談したりしてね。