【女子中学生。ストーカー男子と縁切り】卒業してからも尚、私を恐怖に陥れたクラスメイトの男子

【女子中学生。ストーカー男子と縁切り】卒業してからも尚、私を恐怖に陥れたクラスメイトの男子

【性別】女性
【年齢】(縁切りできた当時)
15歳
【職業】(縁切りできた当時)
中学生





【縁切りした人】
クラスメイトの男子学生
【その人の年齢】
15歳
【縁切りした人の人柄】
ちょっとストーカーじみた、普通では考えられない行為をする人でした。
見た目は間寛平さんのような感じで、クラスからはお調子者で人を笑わせる人気者の存在でした。
普段は普通の人なのに、何かのスイッチが入ると影では私に対して異常な言動で凄く恐かったです。




【嫌な部分と実害】
クラスでは人気者だったのっですが、どうやら私に気があったようで、いつからか影でコソコソと気持ち悪い言葉を耳元で言ってくるようになったんです。
「卒業式までには、絶対にお前の唇を奪ってやる」
「お前の処女は俺が相手してやる」
こういった卑猥な言葉を通りすがりに耳元でささやかれていたので、鳥肌がたってもの凄く怖く、違うクラスだったらまだ良かったのですが、同じクラスということもあり、毎日が恐怖でした。
一度は掃除の時間に図書室で掃除をしていると、後ろから押し倒されて襲われそうになったこともありました。
席替えをした際に、最悪なことに隣の席になったこともあり、もう毎日、何をされるのがわからず怖くてたまりませんでした。
授業中にそっと私の足を触ってきたり、私の顔を見てウインクしてきたり…
もちろん、顔を見ないようにもしましたし、触ってきた手をつねったりして抵抗していました。
怖すぎて相談したくても、あとで余計に何かされるんじゃないかと思ったら、誰にも相談でませんでした。




【決定的な出来事】
何とか未遂のまま何事も無く卒業できたのですが、これで縁が切れたと思いきや、公園で遊んで帰ってきた妹が、花束を持って帰ってきたのです。
それでひとこと。
「ねぇ、お姉ちゃん●●って人知ってる?その人がね、お姉ちゃんにこれ渡してって言ってたよ。」
と…。
全く意味がわからなくて話を聞いてみると、知らない男の人が近づいてきて、怖いと思ったら、「××ちゃん(私の名前)って知ってる?この辺に家があるはずなんだけど。」と、聞かれたらしく、妹は自分の姉だと伝えると、その花束を渡してきたんだそうです。
妹もちょっと変な人だと思ったらしく、家についてこられたら怖いからと、友達の家へ移動したそうです。
私も流石に、花束の意味もわかりませんし、これは怖すぎると思い、家を知られたら何をされるかわからないので絶縁を決意しました。




【当時の心境】
隣の席だった時は席も一番後ろだったので、何をされても他のクラスメイトにはわかりずらいという、私にとっては最悪な席でした。
授業中、先生が黒板を見ると何かをしてくる。
他のクラスメイトにバレそうになった時には、誤魔化したりされて、私は恐怖が強くて何も助けを求められませんでした。
休憩時間でもすれ違い際に卑猥な言葉を言われたり、人が少ない場所では壁の隅に追いやられて体を近づけられたり、私としては、どうして誰も気付いてくれないの?という思いでいっぱいでした。
いつか襲われてしまうのではないか、そうなる前に見つけて欲しい。
助けて欲しい。
と、心の中で叫ぶことしかできませんでした。




【相談と助けてくれた人】
ずっと相談できずにいましたが、危機感を覚えてからは、親と友達に相談しました。
ちょっとでも相談して、協力してもらえることで、今までより恐怖は和らぎました。




【縁切りのための行動】
やっぱり最初の頃は誰にも言えなかったので、どんどんエスカレートしていって怖かったのですが、妹と母親の協力によって徐々に行動が薄れていったのが本当によかったと思っています。
花束を持った男性が近づいてきただけで、小学生だった妹の頭の回転には、本当に感謝しています。
失敗したことと言えば、やはりずっと誰にも相談できないまま、怖いのにされっぱなしのままでいた自分が悪いと思っています。
怖いからこそ、その時点で誰かに相談すべきだったんじゃないかと。
先生に話をしてクラスの問題へと大きく広がるのが一番怖かったので、先生じゃなくとも親にもっと早く相談したら良かったんじゃないかと、今だから言えるのですが、思っています。
友達に相談しても、その友達も本人に何かを言ったり、先生に言ったりしたら、結局は問題が広がってしまいそうだったということで、相談できずにいたので、邪魔してくるような人はいませんでした。

【決意してから縁切り成功までの期間】
1年くらいだったと思います。




【縁切り成功のきっかけ】
卒業してすぐに花束の一見から、あまりにも怖すぎたので遂に母親にも友達にも相談しました。
友達には相談というか、友達に協力してもらうことは難しかったので、話を聞いてもらっていただけな気がしますが、とにかく絶対に花束の件で、絶縁しないと酷いことになると思い、家族に協力してもらうことにしました。
当時はまだ、ストーカー規制法なんてなかった時代でしたので、まずは母親からそのお宅へ出向き、「家の娘がお宅の息子さんに性的な嫌がらせを受けてを怖がっているので、近づかないで欲しい。」と、伝えたそうです。
向こうの親も驚いて謝罪してきたそうですが、しばらく落ち着いていたのに、今度は電話攻撃にあう日々になりました。
私が最初に電話に出た時は、やはり卑猥な言葉を言われて気持ち悪かったので、今度からは電話は私ではなく、他の家族にとってもらうようにしました。
父が出ると無言で電話は切れるらしく、妹や母親からは、不在だと伝えてもらっていました。
ですが、どんなに対応しても電話の回数が酷くなってきたので、これ以上しつこいと、警察に突き出すと最終的には本人に伝え、それ以来、電話はかかってこなくなりました。
大体、卒業してから半年くらいは解決するまでにかかったと思います。




【その人との経過】
縁切りして、連絡も一切取っていない

【現在の関係】
中学生の話ですので、30年前くらいになります。
既に住んでいた県から他県へ私達家族が移住していますし、当時のクラスメイトとは誰一人と連絡もとっていません。
当時のクラスメイトや友達が、今はどこで何をしているのかすらわかりませんので、完全に縁は切れていると思います。
共通する第三者もいませんし、そういえばこんな出来事があったな。
と、今は思うくらいです。




【縁切り後の生活】
こちらの質問を目にするまで、もうこの出来事のことは綺麗さっぱり忘れていたので、今は全然普通に恐怖もなく過ごせています。
出来事すら、もう30年前の話になりますので、違う県に住んでいますし、当時の友達とも絶縁状態ですので、今は何でも話せる新しく親友と呼べる人もいまますし、かなり当時と生活はかわりました。



【当時の自分へのアドバイス】
凄く怖い思いをした時には、一人では何も解決できません。
誰かに救いを求めるべきです。
一番、誰に相談しやすいか。
一番、自分の見方になってくれるのは、家族だと思います。
あなたのいるその時代には、まだストーカー規制法だなんてなく、苦しむ子がたくさんいると思います。
でも、今はストーカーに対して、少し厳しくなりましたし、ストーカーという存在も、世に知れ渡るようになりました。
ストーカーによって命を消される事件も多くあるので、何かあってからでは遅いです。
あなたは未遂のまま、何も無く終わって良かったけど、もし…を考えて、すぐ親に伝えていたら、もう少し早く解決できたんじゃないかな。
と、思います。