【72歳の大学教授(男)と縁切り】「恩を返せ」というやつにロクなやつはいない、なぜなら恩を返される側が言うセリフではないからだ

【72歳の大学教授(男)と縁切り】「恩を返せ」というやつにロクなやつはいない、なぜなら恩を返される側が言うセリフではないからだ

【性別】女性
【年齢】(縁切りできた当時)
30歳
【職業】(縁切りできた当時)
フリーのイラストレーター





【縁切りした人】
大学の教授
【その人の年齢】
72歳
【縁切りした人の人柄】
一見、人に対して優しく思いやりがあるように見えるのですが、自分の好みではない人間に対しては道具のように扱う人でした。
最初は気に入られていても、既存の状態では満足できない状態が続くと道具に格下げにされます。




【嫌な部分と実害】
個展を開いていたところに来店されたのが出会ったきっかけでしたが、そのころは私の人付き合いも世間一般よりも濃かったので自宅や電話などの個人情報も簡単に交換してしまいました。
最初は作品について話したいからと食事やお酒の席にも行きましたが、回数を重ねるごとに「俺のこと男としてどう思う?」「魅力的な方だと思うのだけど」などセクハラな言葉が増え、酔ったことを言い訳にハグや手を繋ぐのは当たり前で、頬にキスをされたこともあります。




【決定的な出来事】
当時はフリーのイラスター業だけでは食べていけない状態だったのでアルバイトもしていたのですが、仕事中だと言っても電話もメールも100件を超えるほど連絡がきたり、真夜中にもかかわらず電話してきて睡眠不足になり仕事場で何度も倒れたことがありました。
その旨を話しても、連絡方法について話しても聞いておらず変わらず、7年間我慢しましたが耐えきれなくなり周囲からも「異常な相手だから関わらないほうがいい。
着信拒否しなさい。」
と言われて連絡を断ちました。
手紙もかえしていません。




【当時の心境】
当時は駆け出しの頃で、本業の仕事相手の人たちとの縁が切れるのが怖くて我慢していました。
(実際に教授と長い付き合いの人たちも多かったからです。)しかしイラストレーターをいっそう辞めてしまいたいと思うほど嫌悪していたので、縁を切ることを決断しました。
幸い同世代や年下の人たちは被害のことを知っていたので、若い人との関わりを断つことはしなくて良かったので想像していたほどはイラストレーター業に支障はありませんでした。
しかし年上の関係者たちとは疎遠になりました。




【相談と助けてくれた人】
同世代の近しい職業についている人にはポツポツと話していたので、話を聞いた人たちの方が重大な事として捉えていたので、縁を切ることに迷っている私の背中を的確に押してくれました。
アルバイト先では何度も倒れていたので教授のことを話すと「変な電話が多いと思っていた。
今すぐにでも縁を切った方がいい。」
と言ってくれたことも大きな要因でした。




【縁切りのための行動】
縁を切りたいと思った出会って4年目頃には、相手を説得しようと思い「節度ある連絡が望ましい」ということを話し、具体的な連絡方法も提示しました。
教授は言葉では「分かった」「迷惑かけてごめんね」というのですが、連絡回数も時間帯も変わらず話す内容もエスカレートするばかりでした。
そこから3年間は以前と変わらないどころか、教授の仕事を押し付けられたり、教授の面倒を見させられたりして「なんでこんなことまでしないといけないのだろう」と思う日々を過ごしました。
私の周囲の人も、年々私が細くなり陰鬱な状態になっていることに気づき、相談に乗ってくれました。
教わった方法で距離を取ろうとしても教授の周りの人たちが「若いのだからこれくらいするのは当たり前でしょうに」と言ってくるので、私が悪いことをしているような気持ちになって辛かったです。

【決意してから縁切り成功までの期間】
4年近く




【縁切り成功のきっかけ】
縁を切るきっかけは、周囲からのアドバイスでした。
縁を切ることは、恩を仇でかえす行為だと思い怖くてできなかったのですが、同世代の近しい職業についている人にはポツポツと話していたので、話を聞いた人たちの方が重大な事として捉えていたので、縁を切ることに迷っている私の背中を的確に押してくれました。
アルバイト先では何度も倒れていたので、隠すことができず日々の生活について話す中で教授のことも話すと「変な電話が多いと思っていた。
あなたは何度も電話に出れないしかけてこないでと言っているのに、私たちの前でも異常な回数の電話がかかってきていてストーカーじゃないかと思っていた。
今すぐにでも縁を切った方がいい。」
と言ってくれたことも大きな要因でした。




【その人との経過】
縁切りして、連絡も一切取っていない

【現在の関係】
縁を切って3年ほど断ちましたが、最初の頃は電話にもでないメールにも出ないでいると、留守番電話がパンクするほど録音されていましたが、着信拒否に変えて数ヶ月後には手紙がたくさん届きました。
手紙には「このまま無視するなら分かってるんだろうな」と脅迫文もありましたが無視を続けました。
そのような状態が1年半ほど続いてからは一切連絡はきていませんし、私も連絡していません。




【縁切り後の生活】
とても清々しい気持ちでいっぱいです。
夜が来ても怖くないし電話が鳴ったりメールが来ても怯えることは無くなりました。
仕事場で倒れることもなく、ストレスで胃潰瘍や脱毛することもなくなり明るい気持ちです。
なんでもっと早く縁を切らなかったのだろうと不思議なぐらいです。
強いていうなら死んでも教授とは会いたくないです。



【当時の自分へのアドバイス】
相手に悪い・縁を切ることは外道のすることだと思って苦しんでいると思いますが、あなたが悩んでいる相手はただの構って欲しいだけの駄々っ子です。
子どもと違い権力が使えるところが厄介ではありますが、教授と縁を切ることで切れる縁はむしろ全部切った方がいいです。
あなただけではなく、あなたの周囲の人を危険に晒さないためにも速やかに縁を切りましょう。
大丈夫、生きていけますよ。